屋根工事
瓦診断
あなたの家の屋根瓦は大丈夫ですか?
もしあなたの家の屋根瓦にこんな症状が見られたら、お気軽にご相談ください。
ただ今、屋根の無料診断実地中です。
無料診断承ります
瓦の種類
瓦一枚からでもお取替えいたします。
瓦にはたくさんの種類があります。瓦の種類によってメリット、デメリットがあるので専門家にご相談ください。
瓦の葺き替えはもちろん、塗装工事部分的な瓦の取替えも承っております。築年数が古いものでも、たくさんの瓦の中から、
お客様の家の瓦と同じもの、もしくはそれに近いものをお探しいたします。お気軽にご相談ください。
■ いぶし瓦
粘土瓦の一種で、粘土を瓦の形にかたどったあと、何もかけずに窯の中に入れて焼きます。その後、燻化工程(むし焼き)を経て、瓦の表面に炭素膜をつくります。すると、瓦の裏表全体が渋い銀色になり、深い味わいがでてきます。お城や社寺などの日本建築様式の屋根にもっとも多く使われている瓦です。年月とともに、黒く変色してきますが自然素材であるいぶし瓦特有の現象で、品質の劣化を伴うものではありません。
■ 焼物平板瓦
一口に平板瓦といっても、大きく分けて重ね目に浅い山のある標準的なタイプと、完全にま平なフルフラットタイプ、仕上がりがS字型ぽくなるタイプなどの種類あります。多くのメーカーがたくさんの色や形の瓦を取り扱っています。現代の洋風住宅にも調和し、建物に合わせたコーディネイトや好みにあった色を選ぶことができます。
ガイドライン工法
地震・台風にも強い安心の施工基準 全日本瓦工事業連盟とは
■ 膨大な実験データから確立
私たち瓦業界は、地震大国・日本に欠かせない耐震工法の開発にむけて長年努力を重ねてきました。以来、多くの実験・研究を繰り返し、確立されたのが「ガイドライン工法」です。従来の施工法に比べて耐震性・耐風性が飛躍的にアップ。阪神・淡路大震災や発生が危惧される東海大地震クラスの揺れにも耐えることが証明されています。
■ 優れた耐震性
「ガイドライン工法」は、巨大地震(震度7)にも耐える耐震工法です。一般の木造建築の場合、地震時にもっとも揺れの影響を受けやすいのが屋根の一番上の棟部分。こうした部分ごとの耐震実験や実物大の家屋による振動実験の結果を受け、巨大地震の揺れにも対応できる工法としてまとめられました。
■ 台風にも安心
また地震だけでなく、平成12年、建設省(当時)が全国の自治体ごとに決めた「基準風速」を決め、大型台風下の強風でも瓦が飛ばされない工事を実施するよう指示しました。これに従って、安全な瓦屋根づくりの標準施工方法を示したのが「ガイドライン工法」です。瓦屋根の強風対策でもっとも大切なことは風が通り過ぎるときに生じる「瓦を巻き上げるカ(内圧)」です。「ガイドライン工法」では、風が瓦屋根の表面に当たったときの外圧と、持ち上げようとする内圧を緻密に計算して施工します。
10年間の安心保証
万一の時も安心です。
万一、瓦そのものや施工の不備によって欠陥が見つかった場合でも、「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づき、10年間保証されます。まずは、あなたの家の屋根瓦に問題がないか、気になる方は是非、無料診断を受けられることをお奨めいたします。